昨年に続き、今年も森林総合研究所の香川隆英先生が
篠栗の森へお越しになりました!
今回歩いていただいたのは、現在認定申請中のセラピーロード。
眺望の良い展望台や、迫力ある滝など、
見どころ満載のこのコース。
香川先生から、様々な素敵なアドバイスをいただきましたよ!
篠栗の森が持つ力は、まだまだたくさんの魅力を秘めているのだと、
改めて実感しました。
晴れてはいるけれど、薄曇りの空。
それでも、ここから見える景色は、気持ちを和ませてくれます。
遠くに見えるのは、荒田高原。
そして、眼下に見えるのは鳴淵ダム。
「こんな道も、セラピー体験に良いですね。」
そう話しながら香川先生が進んだ道には、適度な木漏れ日と、鳥のさえずり・・・
まだ、認定は受けていませんが、ぜひこの道を新たなセラピーロードとして
皆さまにご紹介したい!!
そんな思いでいっぱいになりました。
午後は、篠栗町森の案内人の皆さんと、意見交換会。
「森林セラピー」は、日本が世界に先駆けて研究を進めている分野であること、
そして、その研究が今、世界に広がりつつあること・・・
人が健康でいるための、様々な可能性を秘めた「森林セラピー」。
その最先端の研究成果についてお話を伺うのは、とても刺激になります。
今回も貴重なお話をたくさん聞かせてくださって、
本当にありがとうございます!