先日、篠栗町森の案内人の会「森の風・篠栗」ではスキルアップの一環として
「音楽セラピー」の講座を受講しました。
「音楽セラピー」って、どんなこと?
共通するのは、「セラピー」の体験ということ。
「森林セラピー」に「音楽セラピー」の要素を取り込むことで、
癒しの効果を高めることができないか?
そんな思いで計画された今回の講座。
まずは自らが体験することで、これからの活動の幅を広げていきます。
「音楽セラピー」は、声を出したり音を使って動くことを楽しみ、
ストレス発散や気分転換、意欲の向上を図るものとのこと。
普段「森林セラピー」で癒しのひと時をご案内する案内人にとっても、
未知の体験です。
講師としてお招きした、音楽療法士の西林淑子先生の伴奏に合わせて、
心地良い音楽に心身をゆだねたり、音に合わせて飛んだり跳ねたり走ったり・・・。
とても楽しく、笑いにあふれた時間でした。
声に出して笑うことも、「セラピー」なんですね。
とても新鮮な気持ちになりました。
これからの森林セラピー体験に、どんなエッセンスが加わるのか、とても楽しみです♪
ぜひ、篠栗町森の案内人がご提供する「森林セラピー」を体験しに来てくださいね。